正誤表
『Claude Code × Light SDD 実践ガイド ― 小さく始めて、業務に広げる軽量仕様駆動開発』(三品 賢一 著)
本書は Kindle 本として販売しており、修正した版を同じ商品ページのまま配信しています。お手元の版は、巻末の奥付にある「最終更新」の日付で確かめられます。
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版の一覧
| 版 | 奥付の最終更新 | 内容 |
|---|---|---|
| v1.2 | 2026年10月10日 | 記述の修正・明確化(下記) |
| v1.1 | 2026年9月17日 | 4-1-4 の例の誤りを修正(下記) |
| 初版 | 2026年9月13日 | 2026年9月15日 販売開始 |
どの版も、読む範囲(第1章〜第7章と付録)は同じです。
正誤
事実や例そのものが誤っていた箇所です。記述を分かりやすくした修正は、次の「版ごとの主な変更点」にまとめています。
| 箇所 | 誤 | 正 | 修正した版 |
|---|---|---|---|
| 4-1-4・3-4 | 「確認方法が、必ず通ってしまう形」の例として、保存先のキーの値をテスト側にも書き写すと、プロダクトコードのキーを変えたときに通る、と説明していた。 | この形は実際には落ちる(テストが古いキーで行を作っても、復元処理は新しいキーで読むので何も返らない)。保存してから復元する往復テストの例に差し替え、受け入れ条件しだいで妥当さが変わることまで書いた。 | v1.1 |
| はじめに「本書の検証について」 | 通し検証を「Claude Code のエージェント2体を使ったロールプレイ」とだけ書いていた。 | 2体の間のやり取りを、別の Claude Code のセッションが要約も補正もせずに中継していたことを書き足した。 | v1.2 |
版ごとの主な変更点
v1.2
第3〜4章の手順を、Claude Code と OpenAI Codex でそれぞれ回し直した検証で、本文だけでは手が止まる箇所が見つかりました。それを中心に、記述を修正・明確化しています。
- 決まった未解決事項の書き方(3-2-4): 答えが出た項目は欄から外さず、同じ項目のまま「暫定:」を「決定:」に書き換えて理由を添える、と決めました。4-3-3 と付録 D のプロンプトもこれにそろえています。
- tasks を作るかの判断(3-3-5 ほか): 問いを「実装が一通り終わった時点で spec の確認方法に書いた確認をすべてまとめて行い、どれかが通らなかったときに、どの実装が原因かを切り分けられるか」にそろえました。
- 文書だけのコミット(3-1・3-4-5): spec が固まった時点と、実装タスクごとにプランを承認した後に作る、と時点を決めました。バグ修正(5-1)とリファクタリング(6-1)では、修正前の結果を採取してから作ります。
- 目視確認(3-5): 起動確認を誰がどこまで行うか、実装の依頼で目視を止める書き方、目視を行えないときの代わりの方法とサイクルを閉じてよいかの目安(3-5-4)、人が確認した結果の渡し方(付録 D-5)を書き足しました。
- 第3章から第4章の観点を引けるように: 第3章の4つの場面に、4-1 のチェック観点の一覧を置きました。第3章だけで1サイクルを回せます。
- 付録 D のプロンプト: サイクルの締めと差し戻しのプロンプトに、変えてよい範囲を限る行を追加しました。
- 第2章 2-4:
/initの初期案をいつコミットするかと、Manual モードの切り替えを書き足しました。 - そのほか、全章で分かりにくい言い回しや、指す先が決まらない語を修正しました。
v1.1
- 4-1-4 の「確認方法が、必ず通ってしまう形」の例を差し替えました(上の「正誤」を参照)。
- 同じ項目にまとめていた「値の出どころ」を、独立した観点(期待値が、実装を動かして出た値になっている)に分けました。